【ターコイズステークス2019】前走からの距離短縮・距離延長別の成績まとめ

データ

ターコイズステークスにおける過去10年のデータから、前走からの距離短縮・距離延長別の成績をまとめてみました。

距離延長の成績がちょっと良くない傾向にあるようです。

ターコイズステークス前走からの距離短縮・距離延長別の成績

着順1着2着3着
距離短縮344
同距離663
距離延長103

ご覧の通り、距離延長組が明らかに成績が悪いのがわかります。1勝はしているものの、過去10年で馬券に絡んだのは4頭のみ。2着はありません。マイナス要素と言えるでしょう。

同距離組は最も成績が良く、過去10年で6勝。2014年以外は必ず1頭以上は馬券に絡んでいます。

距離短縮組も成績が良く、過去10年で全て馬券に絡んでいます。ただし、2013年以外は1頭ずつしか絡んでいませんでした。

2019年出走予定馬の前走距離

1400m

  • アマルフィコースト(スワンS)
  • ウインファビラス(オーロC)
  • リバティハイツ(信越S)

1600m

  • ウインシャトレーヌ(キャピタルS)
  • トロワゼトワル(京成杯AH)
  • ハーレムライン(京成杯AH)
  • メイショウオワラ(キャピタルS)
  • メイショウグロッケ(ユートピアS)
  • モアナ(秋風S)

1800m

  • エスポワール(修学院S)
  • オールフォーラヴ(府中牝馬S)
  • ダノングレース(府中牝馬S)
  • ディメンシオン(府中牝馬S)

2000m

  • クリノアリエル(3歳上2勝クラス)
  • コントラチェック(秋華賞)
  • シゲルピンクダイヤ(秋華賞)
  • デンコウアンジュ(福島記念)
  • フィリアプーラ(紫苑S)
  • フローレスマジック(福島記念)
  • ブランノワール(秋華賞)
  • メイショウショウブ(秋華賞)

2200m

  • フロンテアクイーン(エリザベス女王杯)

人気馬のほとんどが距離短縮。しかし、同距離組は人気薄の馬がラインナップ。京成杯AHを勝ったトロワゼトワルが最有力候補でしょうか。