【ターコイズステークス2019】全滅!ディープインパクト産駒の全成績まとめ

データ

中山芝1600mで開催されるG3ターコイズステークスにおけるディープインパクト産駒の過去全成績をまとめてみました。

結論から言うと、ディープインパクト産駒は相性が悪いのか全滅です。重賞で結果を残してきた1人気も平気で沈んでいます。

今年は想定1人気のコントラチェックが出走予定ですね。馬券にどう影響するでしょうか。

2018年

馬名人気着順生産馬馬主
アンコールプリュ15人気15着ノーザンファーム金子真人ホールディングス
フローレスマジック2人気11着ノーザンファームサンデーレーシング
レッドオルガ6人気6着ノーザンファーム東京ホースレーシング
プリモシーン1人気8着ノーザンファームシルクレーシング
ディメンシオン3人気5着木村秀則広尾レース
カワキタエンカ7人気14着木田牧場川島吉男

なんと1~3人気を独占し、数々の重賞で結果を残してきたディープインパクト産駒6頭が全滅。その後、ヴィクトリアマイル(G1)2着のプリモシーンですらここでは馬券外に。

2017年

馬名人気着順生産馬馬主
リーサルウェポン15人気13着タバタファームHimRockRacing
サザナミ10人気>11着社台ファームグリーンファーム
ディープジュエリー8人気7着ノーザンファーム吉田勝己

この年のディープインパクト産駒は人気にならなかったが、全く見せ所もなく着外に。ちなみに、ディープインパクトのお兄ちゃんブラックタイド産駒のアスカビレンも最下位着順に。

2016年

馬名人気着順生産馬馬主
ウリウリ11人気9着ノーザンファーム金子真人ホールディングス

この年のディープインパクト産駒は1頭のみ。人気通りの着順といったところか。

2015年

馬名人気着順生産馬馬主
ディープジュエリー2人気6着ノーザンファーム吉田勝己

ターコイズステークス初のディープインパクト産駒による出走馬。

まとめ

ターコイズステークスにおけるディープインパクト産駒の成績は(0.0.0.11)であることがわかった。人気が低い馬もいるが、2018年はかなり有力馬が揃っていただけに相性の悪さは否めない。

ディープインパクト産駒イコール消しにはできないが、マイナス要素であることは確かだろう。